OutputとInputそして言語
やはり何かしら頭の中に入ったのならば
Outputするのが正当かと思った。
今現在読んでいる本が
シュンペーター著 「経済学史」
大沢在昌著 「絆回廊」
スラヴォイジジェク著
「イデオロギーの崇高な対象」
以上の3冊。
この3冊の内でシュンペーターを
読み終えかけている。
私には積む読本が山程 残っている
とか野屋啓一にしようかとか
ジャレドダイアモンドにしようかとか…。
幸せな男だ。
シュンペーターの経済学史は
流石にシュンペーターだけに
内容は哲学の匂いがプンプンだ。
自分で言うのも何だが
これだけ本を読んでいると
次に読む本の取っ掛かりみたいな
物が在って どうしても前作を
凌ぐ作品を探してしまう。
どう考えてもシュンペーターの次は
ほぼ自分の中で決まっている様な物なんです。
実は積む読本を買い漁る癖がこの間迄
続いていて悩んでいた所なんですが
私には沢山の積む読本が山程或ると
本を整理していると、そう思える様に
成れました。
それから 1度哲学と言うジャンルに
足を突っ込むと中々抜けられない物だと
言う事も確かなる事象です。
本好きな徒然でした🍀