Realblack212のブログ

読書好きです 基本インドア派でたまにドラマや映画を観ます 最近は経済学や政治経済学に興味津々な私です

ニーチェの言葉ⅱ

超訳 ニーチェの言葉ⅱ」

をこの間Amazonで中古で

手に入れました。

超訳ニーチェの言葉ⅱは

どうやら賛否両論で

超訳ニーチェの言葉」

と大して変わらないと言った

感想が多い様ですが 私は

ニーチェの言葉ⅱは 溢れ出てくる

ニーチェの言葉一つ一つを

抱きしめたい気持ちで一杯になる程

崇高で貴い言葉ばかりだと

私は感じています。

Kindle Unlimitedでも所持していますが

同じ物ですが両方読んで行くつもりです。

それだけ何度 幾度読んでも

身に染み入る言葉ばかりなんです。

私の愛読書に成りそうです。

普段暮らしとルーティン

私は非常勤職員なので

平日でも休みという日が多々ある。

私は読書が趣味であるが

難しい本を読んでいると

雑誌なども読みたくなる

私が良く購入している雑誌は

「Forbes Japan」「クーリエジャポン

「Presidnt Woman」等々だ。

どの雑誌も創力的な雑誌なので

読んだ後はモチベーションがぐっと

上がる。

読書の後に雑誌を読むと言った

ルーティンは中々出来るものではない。

かなり難しい本を読んで

エネルギーを費やしているので

その日のポテンシャルに寄りますね。

この読書からの雑誌を読む。

これからのルーティンに出来ればと

切に願う。

OutputとInputそして言語

やはり何かしら頭の中に入ったのならば

Outputするのが正当かと思った。

今現在読んでいる本が

シュンペーター著 「経済学史」

大沢在昌著 「絆回廊」

スラヴォイジジェク

イデオロギーの崇高な対象」

以上の3冊。

この3冊の内でシュンペーター

読み終えかけている。

私には積む読本が山程 残っている

シュンペーターの次はフッサールにしようか

とか野屋啓一にしようかとか

ジャレドダイアモンドにしようかとか…。

幸せな男だ。

シュンペーターの経済学史は

流石にシュンペーターだけに

内容は哲学の匂いがプンプンだ。

自分で言うのも何だが

これだけ本を読んでいると

次に読む本の取っ掛かりみたいな

物が在って どうしても前作を

凌ぐ作品を探してしまう。

どう考えてもシュンペーターの次は

ホッブスではなくフッサールだなと

ほぼ自分の中で決まっている様な物なんです。

実は積む読本を買い漁る癖がこの間迄

続いていて悩んでいた所なんですが

私には沢山の積む読本が山程或ると

本を整理していると、そう思える様に

成れました。

それから 1度哲学と言うジャンルに

足を突っ込むと中々抜けられない物だと

言う事も確かなる事象です。

本好きな徒然でした🍀

日本の未来

物価高騰 エネルギー高騰 後期高齢化社会

少子化問題等々 様々な問題が山積している

昨今の日本国政。

国が何とかしてでも良策を考えて

日本国民の充足へと導かなければならない。

岸田政権の敏腕振りが正に問われる時期だ

私は日本の新しい資本主義や

超資本主義社会に反対派である。

これ以上の資本主義の推進には

限界を感じるからだ。

子供政策も勿論大切な議論ではあるが

国政にはもっと今現在負荷が掛かっている

諸問題にも議論を積み重ねて欲しいものだ。

朝に吉あり

私は基本的にショートスリーパーなので

午前7時起きなんてのは当たり前なんです

午前6時過ぎ起きってのもよくあります。

早起きは三文の徳とはよく言われますが

正にその通りで まず就寝時間が早いので

この位の時間に起きても不自然では

無いんですよね。

朝 起きたらまず身だしなみを整えます

それをする事で目が覚めて スイッチが

入る感じですね それから少しお気に入りの

音楽を聴いたりTVを観たりして

ひとり時間を満喫します。

家族のみんなが起きてくるのはまだまだ

なので こうやってブログを書いたり

ひとり時間を満喫します。

やはり朝に早起きをすると

空気も気持ちがいいですし

身体もシャキッとしますね。

自分自身の芯の部分が律せられる

感じがします。

皆さん 早起きは佳き事ですよ♬

哲学に依る実生活への影響

最近専ら私は哲学に関する本を何冊も

読んでいますが 得る物は沢山有ります

何と言っても哲学なので一言で

表現するのはとても難しいのですが、

自分自身 己を律せられる事には

間違いないですね。

本の内容がとても難しくても

歴史を彩る哲学者の論評には

幾つものMessageが繰り広げられています。

読解難読ゆえに集中力や忍耐力が

身につくのも確かな事です。

積む読本は山程或るのでこれからも

果敢に哲学書だけでなく小説も

経済学書も読んでいきたいと

思っています。

これからも豊かな知層を増やせて

いければと思っています。

大義名分かな⁉

大義名分と題したものの

何処から書けばいいのか

分からぬまま書いているが

昨日 映画 「アバターウェイオブウォーター」

を観てきました 流石のジェイムズキャメロン監督

だけあって圧巻のScale感と素晴らしい

Storyでした。

これ以上書くとネタバレに為りかねないので

映画の話しは此処まで。

私は根っからの読書好きでして

小説から哲学書 経済学書 政治経済学書

迄 幅広く読んでいます。

木田元著 「わたしの哲学入門」

サンテグジュペリ著 「人間の土地」

そして 名和高司著 「シュンペーター

ジョセフEスティグリッツ

スティグリッツ入門経済学第4版」

を4冊並行して詠んでいます。

中でも面白いのが入門経済学第4版が

私にとっては面白くて堪りません。

私は過去にトマ・ピケティの「21世紀の資本

を読破しましたが 手引本まで購入して

読む程の読解難読さでした。

ピケティ程の難しさは無いのですが

スティグリッツの世界観が在って

面白いんですよね☕

本を読むのにイトマの無い私は

小説もせっせせっせて読んでいます。

読了したばかりの小説で 佐藤正午

「月の満ち欠け」を本日読み終わりました。

映画化していると言う事もあって読みました

東野圭吾でもなく角田光代でもなく

湊かなえでもなく 佐藤正午にハマッて

しまったのです。

早速 Amazon.co.jpで 「身の上話」と

「5」を注文いたしました。

所謂 本の虫に成っている状態なんです。

アバターウェイオブウォーター」に

乗っからせて貰って 本の話しに

成りました 大義名分かな⁉